8/13ヤクルトと中日の試合がありました。
試合結果は
- 中日ドラゴンズ: 5点
- 東京ヤクルトスワローズ: 4点
中日ドラゴンズが5-4で勝利しました。
今回の試合、なんと乱闘があり警告試合となり話題になっています。
何があったのでしょうか?
調べてみました。
片岡ヘッドは何を言った?
なお、高津監督と片岡ヘッドコーチの直接的なやり取りについては、提供された情報からは具体的な内容を確認することができませんでした。
両チームの関係者が熱くなっていた状況であったことは明らかですが、具体的な発言内容は報告されていません。
ネットでは片岡ヘッドが「何か不適切な発言をしたのでは」という声が多くみられました。
事件の発端
ヤクルトと中日の試合の9回、ヤクルトの岩田選手が中日の投手から左手首付近に死球を受けました。
これが事態を悪化させる引き金となりました。
両チームの反応
ヤクルト側の反応
- 高津臣吾監督が激高し、中日ベンチに詰め寄りました。
- 森岡良介内野守備走塁コーチと嶋ヘッド兼バッテリーコーチもベンチから出て、中日側と言い合いになりました。
中日側の反応
- 大西外野守備走塁コーチが怒りながらベンチから飛び出しました。
- 立浪監督が高津監督をなだめる形となりました。
乱闘の背景
この乱闘騒ぎの背景には、7月31日の試合で起きた出来事があると思います。
その試合でヤクルトの赤羽選手が中日の松木平投手から左手に死球を受け、2カ所の骨折をしていました。
この過去の事件が、今回の反応をより激しいものにしたのではと思います。
試合の再開
球審の介入により、警告試合として試合が再開されました。
ネットでのファンの反応
高津監督は確かに当てられた直後は別に怒っていなかったので、片岡ヘッドの何か一言が聞こえたのでしょう。
8回の山田選手も9回の岩田選手も、どう考えてもわざと当てる場面ではないので、ヤクルトサイドだってそれは分かると思います。
岩田選手の無事を願います。
コース的には厳しくないインハイなので、 あくまで想像だが 「わざと当たっただろ!」 とか中日ベンチに言われたのか?
相手にデッドボールを当てて野次るとすれば、 それくらいしかない気がするな。
片岡ヘッドが何か言ったっぽいな。
当てられたときはホワイトボード見て比較的冷静だったし。
推測だけど、痛がるそぶりが大袈裟だとか、早く出てこいみたいなこと言ったのか、もしくは以前のカープ戦みたいに“もう一発いったれ”みたいなことを言ったのか。
自チームの選手がワザとではないとしても何回も当てられて怪我までしてるとなれば、監督としてはこのくらいなっても不思議ではないと思う。
岩田の様子を見に行った嶋コーチが捕手の木下に何か言ってたように見えた。
それに対して片岡が声を出して、そこに高津監督がスイッチ入ったように見えた。
高津と片岡のやりとり観てる時に片岡が手でジェスチャーをしてたので多分「避けれただろ?」「突っ込みすぎだろ?」的な事を言ったのでは? それで高津に更に火が付いたのかなと思う。
まぁ片岡なりにライマルをかばう為ではあるのだろうけど、余計な言動をしたのでは?
まとめ
乱闘は褒められることではありません。
しかし真剣勝負で戦っている監督や選手はカッコ良いですね。
私は今回の試合で負けてしまった高津監督の顔が忘れられません。
この悔しさをバネに次回の試合もがんばってほしいと思います。
中日もヤクルトもライバルとしてお互いを高めあってほしいですね。
この記事を最後までご覧いただきありがとうございました。
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