国民民主党の福岡県第4区総支部長である許斐 亮太郎(このみ りょうたろう)さん。
50歳でNHK職員から政治の世界に飛び込むことになりました。
どのような人物なのでしょうか?
気になったので調べてみました。
許斐 亮太郎の家族はいる?
調べてみましたが、許斐 亮太郎さんに妻や子どもなどの家族の情報はありませんでした。
Youtubeなどのメディアにも出演していないようです。
選挙では家族が出演する場面もあるかもしれませんね。
今後のニュースやSNSに注目していきたいと思います。
許斐 亮太郎のプロフィール・経歴
氏名 | 許斐 亮太郎(このみ・りょうたろう) |
生年月日 | 1974年2月7日 |
出身地 | 福岡県福岡市 |
出身幼稚園 | 博多東幼稚園(新宮町) |
出身小学校 | 香住ヶ丘小学校 |
出身中学校 | 香椎第三中学校 |
出身高校 | 福岡高校(高44回卒) |
出身大学 | 東北大学農学部・東北大学大学院 農学研究科 |
趣味 | 磯遊び・川遊び・ジョギング |
福岡県第4区総支部長である許斐 亮太郎さん。
1974年に生まれ、生後2か月で父親をがんで亡くされたそうです。
その後母親と祖父母の元で過ごしました。
小学校の文集に書いていた将来の夢は「政治家」だったそう。
幼少期から政治や国に関心があったのでしょうね。
大学に入学してからは研究・部活・バイトに励み多忙な日々でした。
その後1999年にNHKに入局し、長崎・福岡・東京・沖縄・宮崎各地で勤務します。
東日本大震災では仙台局に泊まり込んで取材をしたそうです。
報道に長く携わり、現場力を鍛えたのですね。
選挙区
福岡県第4区(福岡市東区の一部、宗像市、古賀市、福津市、糟屋郡)を担当しています。
許斐氏は、NHKでの経験を活かし、新たな政治家として活動を始めたところです。
政策
『給料を上げる経済』の実現
■ 経済政策を積極財政へ転換する。
■ 生活減税や10万円のインフレ手当給付で「消費」を下支えする。
■ 人・デジタル・インフラ整備などの未来への「投資」を加速させる。
『生活減税』で可処分所得を増やす
■ 消費税を5%に減税し,国民生活を守る。
■ トリガー条項凍結解除でガソリン代を下げる。
■ 所得税に課税する最低金額(いわゆる103万円の壁)を引き上げ
『人づくり』こそ『国づくり』
■ 子育て・教育政策の所得制限撤廃。
■ 教育国債の発行で出産・子育て・教育にお金がかからない国に。
■ 高校までの教育を完全無償化。
『国と国土を守る』安全保障
■ 防衛、食料・エネルギー・医薬品など総合的な「安全保障」体制を構築する。
■ 災害から国土を守るために、危機を想定外で済ますことなく、法制度を構築していく。
■ 原子力を含め、電気の安定供給を確保する。
許斐 亮太郎の年収はどのくらい?
許斐 亮太郎さんが選挙が当選すると約4167万8000円の年収になります。
基本給(歳費)
新人の衆議院議員の基本給は月額129万4000円です。
これを年額に換算すると、1552万8000円になります。
期末手当(ボーナス)
期末手当として年額635万円が支給されます。
その他の手当
文書通信交通滞在費として月額100万円、立法事務費として月額65万円が支給されます。
これらを合計すると、年間で1980万円になります。
国会議員は秘書を3人まで公費で雇うことができ、「秘書雇用手当」として年間約2500万円が支給されます。(これは直接的な年収には含まれません)
NHK職員の平均年収は700万円から1,000万円と推定されています。
当選が確定したら年収は大幅にアップしますね。
もちろん仕事の内容も変化するのですが、現場の取材を多くしてきた許斐 亮太郎さん。
前職で培ったスキルを発揮して政治活動に活かしていくのでしょうね。
まとめ
今回は許斐 亮太郎さんについて調べてみました。
まさに期待の新人ですね。
個人的には、容姿が良いので女性のファンが増えそうな予感がします。
ですが一番重要なのは政治活動ですね。
今後どのように私たちの生活を良くしてくれるのか。
注目していこうと思います。
この記事を最後までご覧いただきありがとうございました。
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