優勝候補の筆頭だった井上咲楽さんが20日深夜にドクターストップにより涙の脱落となったことが報告されています。
どうゆう状況だったのでしょうか?
また、井上咲楽さんをすぐに助けた東京ホテイソン・たけるさんがかっこ良いと話題です。
そこでドクターストップの状況とたけるさんについて調べてみました。
東京ホテイソン たけるって誰?
東京ホテイソンのたけるさんのプロフィールと経歴です。
本名 高木建(たかき たける)
生年月日 1995年3月24日生まれ 出身地 岡山県
身長 174cm 体重 60kg 血液型 B型
趣味 サウナ・神社巡り
もともとは「何でもいいから有名になりたくて上京した」という経緯があり、大学進学も上京するための口実だったそうです
最初はモデルを目指していた時期もありましたが、挫折しています
2015年頃までは「たけやん」という芸名を使用していたそうです。
お笑いコンビ結成前は、大学1年の終わり頃からいくつかのお試しコンビを組んでインディーズライブに出演していましたが、長続きしませんでした。
その後、相方のショーゴとはSNSの芸人相方募集掲示板で出会い、コンビを結成しています。
たけるさんは、個性的な声と華のある外見を武器に、相方のショーゴさんとともに東京ホテイソンとして活躍しているお笑い芸人さんです。
どんな番組の企画なの?
『FNS27時間テレビ 日本一たのしい学園祭!』の2日目が7月21日に放送されており、この番組の目玉企画の一つである「100kmサバイバルマラソン」では、18人の芸能人ランナーが1000万円の賞金を目指して競争しています。
番組の開始と同時にスタートし、ランナーたちは一定のペースで走る先導車を追いかける形式で進行します。
先導車から離されると脱落となり、最後の3kmは先導車なしのガチンコレースとなります。
参加者には、青山フォール勝ち(ネルソンズ)、いけ(モシモシ)、石橋遼大(四千頭身)、井上咲楽、大倉士門、太田宏介など、様々な分野の芸能人が出演していました。
なんで井上咲楽がドクターストップになった?
井上咲楽は「100kmサバイバルマラソン」中に脱水症状を示し、ドクターストップがかかりました。
48km地点でこの症状により脱落し、最初の脱落者となりました。
井上咲楽の状況でわかっていることまとめ6選
- 井上咲楽は48km地点で脱水症状により脱落しました。
- 脱落は20日深夜にきまったそうです。
- 井上咲楽は優勝候補の筆頭と目されていたため、この脱落は予想外の出来事でした。
- 脱落の際、井上咲楽は涙を流していたと報告されています。
- 井上咲楽は昨年の同イベントで4位に入っており、マラソンの経験も豊富だったため、今年は優勝も期待されていました。
- 井上咲楽は最初の脱落者となりました。
ネットでの視聴者の声
日テレも同じ事言えるけど熱中症に気をつけようという世の中、それに反するようにこの猛暑の最中にこういう企画をやっているTV局の企画って人の身体の事何も考えてないんだろうなと思う。
結末を見ましたが、 きちんと鍛えている人たちがやっているから、 事故にならずに成立できるんでしょうね。 どうしてもやりたいのであれば、 4~5月くらいにスケジュールを変更しないといけませんね。 井上咲良さん、こんな日だってあります。 とりあえず、身体を休めて、 次のレースに向けて、頑張ってほしいです。
マラソンは寒い冬とか涼しい春や秋にやるもの 夏、それも猛暑の中やるものじゃない 24時間テレビや27時間テレビの企画の他、先日は長野県小布施町でも暑い中マラソン大会が開催されたみたいだが熱中症や脱水症状に繋がる テレビの1日以上ぶっ通しのマラソンは止めるべき 視聴率どうこうじゃない
条件を見てびっくりしました。 この暑いなか、一歩間違えたら、死に直結します。 企業でも、わざわざ社費でスポドリを毎日配るとか、通常休憩以外に、ちょこちょこ休みを入れるとか気を配る暑さなのに。 常識を疑う。 無事でよかったです。 しばらくは体がだるいでしょうから、 水分と休養を取ってください。
ネットの声は主に企画への疑問の声と井上咲楽さんへの心配の声が多かったです。
まとめ
この炎天下でもし熱中症になったら大変です。
今回のドクターストップは懸命な判断ですね。
とっさのたけるさんの行動も素敵でした!
ですが、井上咲楽さんも本当に悔しかったと思います。
色々な対策や企画の改善は必要かと思いますので、ぜひ安全な状態でリベンジしてほしいですね。
この記事を最後までご覧いただきありがとうございました。
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