酸欠少女さユりさんの悲しいニュースが飛び込んできました。
さユりさんは去年、夫であるアマアラシさんにプロポーズし話題になりました。
結婚したばかりの2024年の7月に機能性発声障害を公表。
そしてそのわずか2カ月後に今回の衝撃の事実となりました。
原因はやはり持病が関係しているのでしょうか?
それ以外にも原因が?
酸欠少女さユりさんのことをもっと知りたくて調べてみました。
悲しいお知らせの原因は持病以外にもある?
酸欠少女さユりさんの悲しいお知らせの原因は公表されていません。
持病以外での原因で噂があるものを調べてみました。
体やメンタルの病気が他にあった可能性も
さユりさんは以前から体調やメンタルの不調を投稿しています。
公表されていない他の病気があったのかもしれません。
以前、原因不明の足の痛みに襲われ通院したこともあったそう。
さユりさんは全身蕁麻疹・緑内障を発症していることも投稿しています。
インスタグラムの最後の投稿では命について言及しています。
声が出なくなって、
命の使い方が分からなくなったって思った!
でも命の使い方が分からなくなったから声出んくなったのかなあ?今日は息の吸い方を試したり共鳴を使ってどんな声が出るのか実験したりした発声障害のリハビリは小さい気付きの連続 おもしろいです
(引用:酸欠少女さユり公式インスタグラム)
命の使い方が分からなくなってきたって・・・。
さユりさんが公表している持病で直接的に命にかかわるものはありませんでした。
ネットでは自ら命を手放したのでは?との声が多いようです。
夫であるアマアラシさんはこのように投稿しています。
彼女は持病と闘い続けた最期まで 音楽のことを心から想っていました。
伝えられる事は多くないけれど これだけは紛うことなき事実です。
どうかさユりさんが産んだ愛を変わらず受け取って欲しい。
そして受け取ってもらえたのなら 抱え共に生き抜いて欲しいです。
(引用:X アマアラシ公式アカウント)
酸欠少女さユりさんにとって音楽が人生そのものというくらい大切だとよくわかりますね。
これまでにもさまざまな不調があったようです。
しかし、歌えないことはメンタルに非常にダメージがあることがうかがえますね。
持病の機能性発声障害が主な原因となっている?
酸欠少女さユりさんは今年の7月25日に機能性発声障害を患っていることを公表しています。
療養中で歌えなかったりリハビリが上手くいかなかったりする場合のストレスは計り知れません。
今回の悲しいお知らせの主な原因となることも充分に考えられます。
少し前から発声時に違和感があり、思うように声を出すことが出来なくなっていました。
病院にかかったところ機能性発声障害と診断されました。
声が震えたり裏返ったり掠れたり筋肉が意思と反した動きをしてしまい、歌うことが難しい状況が続いています。
治すためにリハビリに専念する時間が必要で、しばらく歌唱活動をお休みすることにしました。
公表すれば心配をかけてしまうとためらう気持ちがあったのですが、 いつも応援してくださっているみんなには正直に伝えてその上で治るまで、今自分にできる活動を共有していきたいと思ったのでこうして話させてもらっています。
歌えないことがすっごく悔しいです。
声を使って表現して世の中と関わり合ってきたのに、それが出来なくて色んな物事や景色から自分がプツンと切り離されたみたいで、でももどかしさと同じ分治す為に前向きです。
今は言語聴覚士さんやボイストレーナーさんの力を借りながらリハビリに努めています。
歌う活動が出来るようになるまで時間がかかってしまうと思うけれど、待っていてほしいです。
(引用:x 酸欠少女さユり公式アカウント)
歌が思うように歌えない状況はもどかしいでしょうね。
歌手として人気曲をたくさん歌ってきたさユりさんにとって歌えないことは本当につらいことだと思います。
機能性発声障害ってどんな病気?
声帯などに原因がないにもかかわらず起こる声の障害のことです。
この障害は、声を出した時に上手に発声ができなくなります。
主な特徴
- 器質的な異常がないにもかかわらず声の障害が生じる
- 心理的要因や音声の過度な使用が原因となることが多い
- 診断が難しく、専門医による慎重な評価が必要
代表的な種類
さユりさんの場合は心因性失声症か過緊張性発声障害のどちらかですね。
声変わりのような状態なのでしょうか。
原因が分からず、声が上手く出せない状態でリハビリを繰り返すのはストレスでしょうね。
まとめ
今回は酸欠少女さユりさんの悲しいお知らせの原因を調べてみました。
以前から、体やメンタルの不調は多かったようです。
歌うことが生きがいなのに機能性発声障害は非常にストレスとなったと思います。
個性にあふれた素晴らしい歌やパフォーマンスが魅力のさユりさん。
ご冥福をお祈りいたします。
この記事を最後までご覧いただきありがとうございました。
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